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チャットでWebページが作れる?
前回の記事では、Claudeとの会話のコツをつかみました。聞き方を変えるだけで答えがガラッと変わりましたね?
今回は、その会話の力でもっとすごいことをやります。Claudeに「Webページ作って」とお願いするだけで、Webページが作成できます!
「え、プログラミングの知識いるんじゃないの?」と思いますよね。いりません。普通に話しかけるだけです。前回の記事で晩ごはんのメニューを聞いたのと同じノリで大丈夫です。
これを可能にしてるのがArtifacts(アーティファクツ)というClaudeの機能です。
Artifactsってなに?
Artifactsは、Claudeが作ったものをチャットの横にプレビューとして表示してくれる機能です。
普通にClaudeとチャットすると、返答はテキストで返ってくるのですが、Artifactsが使えると、HTMLやコードをClaudeが書いて、その結果をWebページとしてその場で見られるようになります。
つまり、こういう流れです。
- あなたが「こんなページ作って」とお願いする
- Claudeがコードを書く
- そのコードの結果がプレビューとして横に表示される
- 気に入らなければ「ここを変えて」と追加でお願いする
特別な設定は何もいりません。 Claudeのアカウントがあればすぐに使えます。
自己紹介ページを作ってみよう
では実際にやってみましょう。今回作るのは自己紹介ページです。自分のことを紹介するシンプルなWebページを、Claudeに作ってもらいます。
Claudeを開いて、新しいチャットを始めてください。そして、こんなふうにお願いしてみましょう。
中身は自由に変えてOKです。自分の情報を入れてみてください。
送信すると、Claudeがコードを書いて、チャットの右側にWebページが表示されるはずです。
自分の名前が載ったWebページが目の前に現れる。コードは一行も書いてないのに。ちょっと感動しませんか?
もっとかっこよくしよう
最初に出てきたページ、悪くないけど「もうちょっとこうしたい」って思うところがあるはずです。そしたら、そのままClaudeに言えばいいんです。
たとえばこんな感じで。
すると、プレビューが更新されて雰囲気がガラッと変わります。
もっと具体的に指示してみましょう。
こんなふうに、「もうちょっとこうして」を繰り返すだけで、どんどん理想に近づいていくんです。
前回の記事で「条件を付けると答えが変わる」「役割を指定すると深い答えが返ってくる」という話をしましたよね。あのテクニックがここでも活きてきます。
こんなこともお願いできる
自己紹介ページのベースができたら、いろいろ追加してみましょう。全部チャットで頼むだけです。
アニメーションを付ける
SNSリンクを追加する
スマホ対応にする
どうですか? プログラミングの知識がゼロでも、お願いの仕方次第でどこまでもカスタマイズできる。 これがAIと一緒にものを作るということです。
作ったものを保存しよう
気に入ったページができたら、ブラウザで開いてみましょう。添付画像赤枠の 「Google Chromeで開く」 ボタンを押すだけです。すると、ブラウザの新しいタブで自分が作ったページが表示されます。Claudeの中だけじゃなく、ブラウザでちゃんと動いているWebページです。
index.html というファイル名で保存すればOKです。まとめ
今回やったことをおさらいします。
- Artifactsは、Claudeが作ったものをその場でプレビューできる機能
- 話しかけるだけで、Webページが作れる
- 「もうちょっとこうして」を繰り返すだけで、どんどん良くなる
- コードの知識はゼロでOK
ここまでで、AIとの会話だけで、自分だけのWebページを手に入れました。 でもこのページは、今のままだとあなたのパソコンの中にしかありません。
次の記事では、このページをインターネットに公開して、URLを友達に送れる状態にします。「自分が作ったサイトがあるよ」って言えるようになる回です。
※ AIは便利なツールですが、意図しない動作をすることがあります。AIが生成した内容や操作によって生じた損害について、当サイトは責任を負いかねます。大切なデータは必ずバックアップを取り、AIの出力は自分の目で確認するようにしましょう。